■ 心理留保 ■




   ある日、
千秋 「景虎、俺のレパードやるよ」
高耶 「ホントか!?」
   数日後、、、
高耶 「おい千秋、レパードは?」
千秋 「あ?やるわけねーだろ。俺を信じるなんてどーかしてんじゃねーの?」
高耶 「千秋・・・!自分で言ってて悲しくねーか」
直江 「長秀、それは心理留保だ。自分の言ったことに責任を持て。高耶さんにレパードを渡すんだな」
千秋 「は?」
高耶 「イエイ」
千秋 「普通気づくだろ!?無効じゃねーの?」
直江 「あの人に限っては無理だろう・・・」
綾子 「・・・景虎、免許持ってたっけ?」










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